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J's laboratory 2

ハロプロをフットボールに脳内変換してひたすら分析するブログです。

最新版・ハロプロ各グループ解析(キモア編)

今回はメンバーの入れ替わりが一段落したっぽいこのタイミングを使って、グループごとに配置とメンバーについて軽く触れてみようという趣旨です。


℃-ute】 システム 4-1-4-1

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【右インサイドハーフ中島早貴(1994年2月5日生まれ) 対応ポジション:CB、セントラルMFサイドバック
的確な状況判断とカバーリング技術が光る現体制において不動のディフェンスリーダー。守備だけでなく繋ぎのパスも正確そのものでビルドアップでの貢献度も高い。
【左インサイドハーフ岡井千聖(1994年6月21日生まれ) 対応ポジション:サイドバックセントラルMFサイドハーフ
驚異的な運動量で絶え間なくハードワークを続けるハロプロ史上でも屈指のクオリティーを誇るサイドバックの重鎮。中盤にも難なく対応する戦術的柔軟性も特筆に値。
【右サイドアタッカー/攻撃的MF】矢島舞美(1992年2月7日生まれ) 対応ポジション:トップ下、セカンドトップサイドハーフ
ハロプロリーダーは圧巻のスピードと創造性をミックスした突破が最大の長所。利他的なメンタリティーも備え、いついかなる時でもチームプレーヤーとして振る舞う。
【左サイドアタッカー/攻撃的MF】萩原舞(1996年2月7日生まれ) 対応ポジション:トップ下、セカンドトップ
敵2ライン間のギャップで巧みにボールを受けては攻撃センスを生かし味方とのコンビネーションを駆使して仕掛けるプレーが代名詞。やや安定感には欠けるきらいが。
【FW】鈴木愛理(1994年4月12日生まれ) 対応ポジション:セカンドトップ、CF
アタッカーとしての総合力で他を凌駕する、押しも押されもしないハロプロの大エース。天才でありながら自己に一切の妥協を許さないプロフェッショナルの鑑だ。

【チーム能力査定】得点力:A スピード:A+ フィジカル:A+ 局面打開力:A- パスワーク:B- 守備力:B
結成11周年を迎えて円熟味を増す℃-uteはエースの鈴木を最前線に配置するゼロトップスタイルが定着している。この天才アタッカーが攻撃においてその能力を最大限に発揮出来るような組織が作られている。両サイドに位置する矢島と萩原は共に中央でのプレーを得意としている。矢島は局面打開力と得点力に優れ鈴木と並ぶ攻撃の2枚看板として、萩原は中盤の中島や岡井とのパス交換でリズムを作るゲームメイクに特長がある。司令塔としてタクトを振るう中島と、縦横無尽に動き回りチームを活性化させる岡井のペアは補完性も高い。攻撃ではやや個人能力に依存する傾向が強いためパスワークは平均レベルだが、その他の項目に関してはトップクラスと評価出来るだろう。とりわけスピードはハロプロ史上でも屈指の水準にあると言える。

モーニング娘。'16】 システム 4-2-3-1

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【CB】飯窪春菜(1994年11月7日生まれ) 対応ポジション:セントラルMF、CB
プレーの随所からインテリジェンスを感じさせる、モーニング娘。の"頭脳"。攻撃では周囲とのパス交換から全体を押し上げ、守備では効果的なポジショニングが光る。
【CB】佐藤優樹(1999年5月7日生まれ) 対応ポジション:CB、CF
加速度的な成長を続ける天才は速さと強さを兼ね備え、抜群の対人能力を持つ。才能やクオリティーは申し分ないだけに精神面での向上次第ではハロプロの看板にも。
【右サイドバック小田さくら(1999年3月12日生まれ) 対応ポジション:サイドバック
10年戦士さながらの安定感でチームを引き締める実力者。持ち味であるハイレベルな守備面に加えて課題だった攻撃面でも長足の進歩を遂げ、向かうところ敵なしの様相だ。
【左サイドバック野中美希(1999年10月7日生まれ) 対応ポジション:サイドバックサイドハーフ
攻守にバランスが取れた将来性豊かなサイドバックの新鋭。オフ・ザ・ボールの動き出しに優れ、エリア内に侵入してフィニッシュの局面に絡む回数も少なくない。
セントラルMF石田亜佑美(1997年1月7日生まれ) 対応ポジション:セントラルMFサイドハーフ、トップ下
卓越したプレービジョンと豊富な運動量でチームに活力を与える、モーニング娘。の"心臓"。2列目からの鋭い飛び出しやミドルシュートで決定的な仕事も期待出来る。
セントラルMF尾形春水(1999年2月15日生まれ) 対応ポジション:セントラルMFサイドハーフ
確かな技術と機動力を駆使して攻撃を活性化させるテクニシャン型のセントラルMF。不足感がぬぐえないフィジカル面と、プレーの継続性には大いに改善の余地が。
【右サイドアタッカー譜久村聖(1996年10月30日生まれ) 対応ポジション:サイドハーフセカンドトップ
史上最年少でのリーダー就任以降、着実な成長を続けている大黒柱。裏のスペースへと抜け出すタイミングと得点感覚に長け、ファイナルサードで存在感を放つ。
【左サイドアタッカー生田衣梨奈(1997年7月7日生まれ) 対応ポジション:サイドハーフサイドバック、ウイング
持久力と1対1での局面打開に長け、サイド全域に対応するスペシャリスト。仕掛け/崩しでの貢献度とは裏腹にフィニッシュ精度や守備時のポジショニングには課題が残る。
【トップ下】工藤遥(1999年10月27日生まれ) 対応ポジション:トップ下、サイドハーフセカンドトップセントラルMF
繊細な技術にスピードが融合したプレーが真骨頂のトップ下。状況判断の良さとパスセンスを武器に周囲との連携を巧みに引き出し、攻撃の機能性をアップさせる。
【CF】牧野真莉愛(2001年2月2日生まれ) 対応ポジション:セカンドトップ、CF、サイドハーフ、ウイング
圧倒的なスピードと切れ味鋭いドリブルで勝負するカウンターの申し子。戦術的には未熟ながらミスを恐れずに仕掛け続けるメンタリティーには大物の予感が漂う。
【CF】羽賀朱音(2002年3月7日生まれ) 対応ポジション:CF
速さ、強さ、ゴールセンスとストライカーに求められる能力/資質をほどよく備える注目株。タイプの異なる同期の牧野とのポジション争いを制することが出来るか。

【チーム能力査定】得点力:C スピード:B フィジカル:C 局面打開力:C パスワーク:C+ 守備力:B-
エースとして最前線に君臨していた鞘師里保、DFリーダーとしての可能性を秘めていた鈴木香音の卒業もあり現状チームとしての完成度は高くない。ただ進境著しい佐藤と小田を中心とした守備ブロック、道重リーダー期からチーム全体で培ってきたポゼッションプレーに対する意識の高さ、牧野や工藤を筆頭とした前線のスピード面など今後の動向次第では大きく向上していきそうな要素を持っていることはプラスに捉えていいだろう。13期オーディションが該当者なし(再募集も発表)に終わったことで、直近では12期メンバーが鍵を握りそうだ。頭一つ抜け出した感もあり"新9番"の座を射止めそうな牧野、鈴木の卒業で出番が増えそうな尾形はとりわけ注目に値する。

アンジュルム】 システム 4-3-1-2

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【右サイドバック室田瑞希(1998年6月12日生まれ) 対応ポジション:サイドバックサイドハーフセントラルMF
機を見たパワフルな攻撃参加と安定した守備対応が売りの高品質なサイドバック。卒業した田村芽実に代わりアンジュルムのサイドアタックの命運を左右する存在に。
【左サイドバック中西香菜(1997年6月4日生まれ) 対応ポジション:サイドバックサイドハーフ
決して屈することのないメンタルタフネスの持ち主で、個人としても戦術的にも成長著しい叩き上げだ。効果的なオーバーラップから送るクロスは決定機に直結する。
【アンカー】相川茉穂(1999年3月26日生まれ) 対応ポジション:CB、セントラルMF
恵まれた体躯と独特の間合いからのボール奪取がストロングポイントの大器。セットプレー時には貴重な得点源にもなりえる意外性も備え、今後の成長次第では大躍進も。
【右インサイドハーフ勝田里奈(1998年4月6日生まれ) 対応ポジション:セントラルMF、CF、セカンドトップ
チームの台所事情に伴い前線からセントラルMFにコンバートされた技巧派。長短を使い分けた正確なパスワークでフィジカル色の強い攻撃にアクセントを加える働きに期待。
【左インサイドハーフ竹内朱莉(1997年11月23日生まれ) 対応ポジション:セントラルMFサイドハーフサイドバック
縦へのダイナミズムに優れドリブルでもオフ・ザ・ボールの動きでも威力を発揮する。足元の技術も水準以上で、あらゆる戦術やシステムに対応するマルチロールだ。
【トップ下/セカンドトップ和田彩花(1994年8月1日生まれ) 対応ポジション:セカンドトップ、トップ下、ウイング
スピード勝負に特化した典型的なウインガーから進化を重ね、攻撃の全権を司るマルチアタッカーに。精神面でも力強くチームを牽引する、代役不在の絶対的リーダーだ。
【FW】上國料萌衣(1999年10月24日生まれ) 対応ポジション:CF、セカンドトップ
自慢の快足を活かして裏のスペースを突く形を得意とするスピード型の新星。フィジカル面やポストワークも可能性を感じさせ、周囲との相互理解が深まれば。
【FW】佐々木莉佳子(2001年5月28日生まれ) 対応ポジション:CF、セカンドトップサイドハーフ、ウイング
躍動感溢れるプレースタイルで仕掛けからフィニッシュまで幅広い仕事をこなすスーパースター候補。システム変更でFWに固定され、いよいよ本領発揮となるか。

【チーム能力査定】得点力:B スピード:B+ フィジカル:B 局面打開力:B パスワーク:D 守備力:C
田村の卒業でシステムが4-2-3-1から4-3-1-2へと変わり、前線は佐々木と上國料の2トップの下に和田を配する形が基本となりそうだ。いずれもスピードと得点力を兼ね備え、組織の熟成が進めば更なる破壊力を持ったトリオへと進化するだろう。3セントラルMFでは竹内が存在感を増しており、和田と共にチームの軸となってきている。昨年の福田花音卒業でパスワークに陰りが見えるものの和田が中盤に下りる頻度が増えてきていることや、勝田のコンバートや相川の成長によっては十分に補うことが可能なはずだ。室田と中西の両サイドバックは攻守に高い貢献度を見せ、アンジュルム最大の特長である縦へのアプローチを体現する存在だ。

次の更新で残りのグループをやる予定です。